2016年秋 エステル23号

『イエスはまた一つのたとえを話された。「いったい、盲人に盲人の手引きができるのでしょうか。ふたりとも穴に落ち込まないでしょうか。』

ルカの福音書6章39背節

今年もいよいよクリスマスフェスティバルの劇の練習が始まった。
劇のタイトルは「希望の叫び」である。それはグループワークの中での聖書劇のスキットをした時のこと、一人のメンバーが盲人の救いへの叫びを演じた。
それは、まさしく魂の叫びであった。そこにいたメンバーも職員も感動に心震えた。暗やみの中から光を求め、目が開かれる事を願った盲人の叫びが、彼の人生と重なって見えたのである。

その中に二つのことを見た。第一に、自分自身の存在価値に目が開かれること。第二に、人生の志に目が開かれること。
劇の練習の中で激しく職員に問いかけているのは、支援員としてその二つのことに目が開かれているのか、ということである。
自らが盲人であることに気づき、叫び出すこと、それがこの劇のクライマックスである。

あなたもそのクライマックスに立ち会ってみませんか?


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